以下の視聴方法は、2023年フランス大会の情報に基づきます。次回2027年オーストラリア大会については最新の視聴方法が分かり次第更新します。
ラグビーワールドカップを視聴するならVPN接続がおすすめ!
ラグビーワールドカップは、世界各国の放送局や動画配信サービスにおいて、テレビの放送はもちろんオンラインでライブ配信が行われる予定です。VPNを使えば、簡単な手順で試合を安全にライブストリーミングできます。
VPNを使ってラグビワールドカップの放送/ライブ配信を視聴する方法
- ExpressVPNを入手(30日間返金保証付きなので実質無料で試せます!!)
- 視聴したい放送局に最適なサーバーロケーションに接続。例えば、日本の場合は、日本のVPNサーバーに接続。英国で放送を見る場合は、イギリスのVPNサーバーに接続
- 視聴したい放送局のオンラインアプリに接続
- 試合をストリーミングしましょう!
✅PCで視聴するには、Chrome、Firefox、Edge版のブラウザ拡張機能をご使用ください。
✅大画面で視聴するには、テレビでExpressVPNを利用する方法をご確認ください。
※海外のストリーミングサービスは、サービス対象地域で発行のクレジットカードや住所などの情報が必要な場合があります。また、国内外を問わず、サービスによっては、VPN接続に対応していない場合があります。詳しくは各サービスの利用規約をご確認ください。
※YOUTUBEの設定ボタン(歯車のマーク)から日本語の字幕を設定できます
VPNを使って他の国からラグビーW杯のライブ配信を見られますか?
自国以外のVPNサーバーに接続すると、ネットで多様なスポーツコンテンツにアクセスできることがあります。ExpressVPNはプライバシーとセキュリティのツールであり、著作権回避の手段としての使用を目的としないVPNサービスです。お客様のVPNサービスのご利用状況は、弊社を含む第三者から監視または制御できないように設計されています。従いまして、ご利用にあたってはお客様の責任において弊社の利用規約、コンテンツプロバイダの利用規約、および適用される法律の遵守をお願いいたします。
ラグビーW杯のライブストリーミングに最適なVPN
ExpressVPNは、ラグビーW杯を安全にストリーミングするのに最高のVPNです。世界各地に設置された10Gbpsの次世代サーバーで、一瞬たりとも見逃すことなく、VPNによる完全なプライバシー保護をお楽しみいただけます。ExpressVPNは、Windows、Mac、Android、iOS用の使いやすいアプリを提供しており、大画面テレビでのストリーミングも可能です。サポートが必要な場合は、ExpressVPNは24時間365日対応のライブチャットサポートと安心の30日間返金保証を提供しています!
ラグビーワールドカップを放送/配信するのは?
日本では、NHK、日本テレビ、J SPORTSが、ラッグビーワールドカップを放送またはネットで配信します。
NHK
価格:NHK受信料
NHKは日本代表の予選2試合を含む15試合を地上波/BSで放送します。NHK総合で放送される試合は、オンラインアプリのNHKプラスでも同時・見逃し配信されます。
日本テレビ
価格:無料
日本テレビは日本代表の予選3試合を含む19試合を放送します。また、日本テレビのコンテンツを無料で視聴できるTverでは、日本戦を含む日本テレビ系で中継する19試合をライブ配信するほか、全48試合のダイジェストも配信される予定です。
J SPORTS【おすすめ!】
価格:利用方法による(無料お試し付きサービスあり)
J SPORTSは全48試合を生中継するほか、J SPORTSオンデマンドでも全試合をライブ配信します。J SPORTSは、3つの方法で契約できます。Amazonプライム・ビデオでJ SPORTSチャンネルを申し込むか、J SPORTSのオンライン配信サービスであるJ SPORTSオンデマンドか、J SPORTSのCS放送に申し込む方法です。ネットで見るなら、AmazonプライムのJ SPORTSチャンネルかJ SPORTSオンデマンドに申し込むと視聴できます。
さまざまな契約方法がありますが、J SPORTSオンデマンドをAmazonプライム経由で契約すれば、14日間の無料期間があり、準々決勝あたりから申し込めば決勝まで無料で視聴できます!
💡VPNを使ったAmazonプライムの視聴方法に関する詳細もあわせてご確認ください。
ラグビーワールドカップを放送/配信サービスまとめ
サービス | 金額(税込) | 放送内容 | 無料期間 | 同時接続 |
NHK (NHKプラス) | ー | 開幕戦、日本代表の予選2試合を含む15試合 | ー | ー |
日本テレビ (Tver) | ー | 日本代表の予選3試合と決勝を含む19試合 | ー | ー |
J SPORTS (Amazonプライムチャンネル) | Amazonプライム会員費:600円/月額 + J SPORTS 料金:2,178/月額 | 全試合ライブ配信 | J SPORTS:14日間無料 | 3台まで (同じ番組は2台まで) |
J SPORTSオンデマンド (ラグビーパック) | 1,980円/月額〜 | 全試合ライブ配信 | ー | 不可 |
J SPORTS(スポーツ専用TVチャンネル) | 契約内容による | 全試合ライブ配信 | スカパー経由なら加入月無料 | 不可 |
ラグビーワールドカップ2027日本代表の日程と放送/配信予定
日本代表は次回2027年大会の出場が決まっています。日程は発表され次第更新します。
ラグビーW杯2027予選プール(グループステージ)の日程と放送/配信予定
ラグビーワールドカップ2027の全日程、日本時間のスケジュール、各サービスの放送/配信予定は、発表され次第表示します。
ラグビーW杯2027決勝トーナメントの日程と放送/配信予定
準々決勝以降は、日本が勝ち進んだ場合にテレビ放送が見込まれますが、それ以外は地上波での放送が限定的になります。2027年の予定が発表され次第更新します。
海外でのラグビーワールドカップ2027の放送/配信予定【無料あり】
他国では、ITV(イギリス)、TF1(フランス)、RTÉとVirgin Media Television(アイルランド)などがラグビーW杯の試合の放映権を獲得しており、ネットで無料で見る方法があります。お住まいの地域に合わせた最適なサービスをお選びください。視聴の際はVPNをお忘れなく!
イギリス – ITVX
価格:無料
言語:英語
英国では、ITVがラグビーW杯の放送権を有しており、ストリーミングサービスのITVXを使うと全48試合を無料で、ライブ中継で見ることができます!ストリーミングするには、英国の郵便番号(KT6 4EU、NW5 2HR)などが必要になる場合があるのでご注意ください。
💡VPNを使ったITVXの視聴方法に関する詳細もあわせてご確認ください。
フランス – France TV
価格:無料
言語:フランス語
France TVは、ラグビーワールドカップを放映するフランスの公式放送局のひとつです。France TVでは、他にもさまざまな映画、テレビシリーズ、ドキュメンタリー、ライブスポーツを提供しています。
💡VPNを使ったFrance TVの視聴方法に関する詳細もあわせてご確認ください。
フランス – TF1
価格:無料
言語:フランス語
TF1はフランスの無料の動画配信サービスで、ラグビーワールドカップの一部試合の中継を行います。解説はフランス語です。配信する試合のスケジュールはTF1の公式サイトで確認できます。
💡VPNを使ったTF1の視聴方法に関する詳細もあわせてご確認ください。
アイルランド – RTÉとVirgin Media Television
価格:無料
言語:英語
アイルランドでは、RTÉとVirgin Media Televisionが、ラグビーワールドカップを共同で放送し、全48試合をカバーします。ネットで見る場合は、それぞれRTÉ PlayerとVirgin Media Playerのアプリを使いましょう。両局が配信を担当する試合のスケジュールは公式サイトで確認できます。
💡VPNを使ったRTÉの視聴方法に関する詳細もあわせてご確認ください。
RugbyPass TV
価格:無料
言語:多言語対応
ラグビーユニオンの国際競技連盟であるワールドラグビーが、ラグビーW杯に先駆けて、無料のストリーミング・プラットフォーム、RugbyPass TVをリリースしました。このサービスは、ラグビースポーツの200周年に開催される第10回男子大会を記念し、より多くの国や地域にラグビーイベントのライブ中継を届けるために提供されるものです。ラグビーワールドカップでは、ライブ中継はもちろん、独自のオリジナル番組を融合させたコンテンツを提供すると発表しています。実際の配信スケジュールはアプリ内でご確認ください。
ラグビーワールドカップのハイライトを見る方法
DAZN
価格:3,700円/月→4,200円/月(2024年2月14日以降)
日本ではDAZNがラグビーワールドカップのハイライトを配信します。無料トライアルはありませんが、DAZNでは他にもJリーグや、海外サッカー、プロ野球、MLB、F1、バスケットを含む数多くのスポーツを視聴できるため、スポーツ好きの方におすすめです。
なお、DAZNのサブスクリプション内容はお住まいの地域で固定され、旅行中であっても、他の国や地域には変更できないことにご注意ください。
💡VPNを使ったDAZNの視聴方法に関する詳細もあわせてご確認ください。
ラグビーワールドカップ 2027出場チーム/予選プール
男子ラグビーワールドカップ2027オーストラリア大会から、これまでの20チームから4チーム増え、24チームが出場することにっています。
プール表は発表され次第更新します。
よくある質問(FAQ)
ラグビーワールドカップは何年に一度開催されますか?
1987年に第1回大会がオーストラリアとニュージーランドで共同開催されて依頼、ラグビーワールドカップは4年に一度開催されています。
ラグビーワールドカップ2027は何回目のワールドカップですか?
2027のオーストラリア大会は、11回目のワールドカップとなります。
ラグビーワールドカップの歴代優勝国は?
ラグビーワールドカップでは、以下のチームが名誉あるタイトルを獲得しています。歴代最多の優勝国は南アフリカで4回、次いでニュージーランドが3回、オーストラリアが2回、イングランドが1回です。
開催年 | 優勝 |
2023年 | 南アフリカ |
2019年 | 南アフリカ |
2015年 | ニュージーランド |
2011年 | ニュージーランド |
2007年 | 南アフリカ |
2003年 | イングランド |
1999年 | オーストラリア |
1995年 | 南アフリカ |
1991年 | オーストラリア |
1987年 | ニュージーランド |
ラグビーワールドカップで日本がベスト8に入ったのは?
日本は2019年、初の自国開催となったラグビーワールドカップでベスト8入りしました。
ラグビーのルールは難しいですか?
一見複雑に見えますが、基本的に、パス、キック、タックル、密集を上手く利用して自分の陣地を広げ、敵陣のインゴール(ゴールエリア)にボールをつくことでトライとなり、得点になります。簡単なルールの説明も合わせてご覧ください。